2008年12月28日撮影
小泉元首相が発言していらい国会の1院制の話がまた話題になってますね。
僕は1院制にはどっちか言うと消極的です。
やはり議会が1部の勢力が大多数になり、暴走した場合に歯止めが効かなくなるって言うのが最大の理由です。
仮に1院制にするなら首相を国民投票で直接選び、議会と直接関係ない内閣を作る事が前提ですね。
いまの議院内閣制のままでは1院制に反対です。
1院制でも2院制でも国会議員の定数削減と歳費削減はどんどんやるべきだと思います。
今は政党助成金などと言う物を払ってるんですが、歳費とは別物ですからねぇ。
なんでそんなに二重に国民が税金で負担しなきゃいけないんでしょうる
政党にお金を税金で出すって言うこと自体がおかしいと思う。
国会議員はひとりの議員として身分保障されてるんだから国会議員に渡せばいいという考え方です。
ただし、歳費とか助成金とかでなく1本で。
歳費の他にも通信費や秘書の費用やいろいろ経費も負担してる訳ですからね。
定数も半分以下でOKだと思ってます。
2院制、1院制の面で言えば、宿舎とか別々になってるんだけど、それこそ無駄だよね。
国会議員宿舎って言うことで参議院衆議院を区別する必要はないんじゅないかなぁ。
こんな無駄は他の事でもあるんじゃないかな。国民が知らないだけで。
まぁ、やるべき改革は山のようにあると思うよ。
休まずに改革してほしいね。
今日ももう1日「福祉だんだん談義しまね」に行って来ます。